2007年4月30日月曜日

「バベル」を見た

昨日の体重 59.3 kg いい感じ。戻っていない。

朝食:柏餅
   ヤキイモ 少し
   牛乳

ランチ(映画館にて):チリドッグ
             フライドポテト 少し
             ポップコーン少し
             ウーロン茶

おやつ:アロエヨーグルト

夕食(Macにて): サラダ(焼きチキン) レモンハーブドレッシング
           ヨーグルト
           コーヒー
           
夜食:玉子スープ

今日も春雨スープはお休み。Macで勉強していたから。

映画館でもおなかがすいて困る。どうしても家族用に買ったポップコーンとポテトを食べてしまう。

おやつと夕食にヨーグルトも2つだ。
ヨーグルトは大好き。
ダイエットを始めたときも 最初の方の夕食は春雨スープとヨーグルトだった。
それでは体重が減らないので、泣く泣くヨーグルトはあきらめてしまったのだけど、やっぱり復活してしまった。


今日はちょっと用事をすませてから、映画を見た。
菊池凛子がアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた、「バベル」だ。
もっと重苦しくて暗い映画かな、と思っていたが、それほどではなく、ぐいぐいと引き込まれていく力作だった。遠く離れた3つの地域の出来事がラストに収斂していく、監督の力量はみごとだ。
アカデミー賞でなくても、何も知らない人が見ても、一瞬たりともつまらない瞬間がない稀有の作品だ。
菊池凛子の存在感はなるほど凄い。助演女優賞候補もなるほど、だと思う。 キレキレの演技だった。

ただ、どうみても高校生のヌードには見えなかった。成熟した大人の女性だった。

ブラッドピットの老け役もさすがだった。

ラストはもっと悲惨になるのかと思っていたら、希望が見える終わり方だったので、本当にほっとした。じゃないと救われない。

菊池凛子のハリウッド2作目がとても楽しみだ。

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